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眠気打破!夜勤中のおすすめ眠気対策

夜勤中に「眠くなってしまう」と悩まれている介護士は多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな眠気に対して有効な対処法・眠気グッズをご紹介します。
ご自身にあった対処法で、ぜひ活用してみてください。

・夜勤で眠くなる時間は?

「午前3時から6時までが眠い時間帯と言われています。
この時間帯は深部体温が下がり脳や身体が休まる状態です。ちょうど朝の排泄介助や利用者様が起き出す時間帯なのに集中できないことにより事故やミスにつながってしまうリスクがあります。

・眠い時のおすすめの対処法

夜勤中に眠くなったとき、意外と使える対処法をまとめたので、ぜひ活用してみてください。

・洗顔をする

元祖、眠気覚ましの方法。人は暖かいと眠気を感じやすくなるため、逆に身体を冷やして眠気を覚まそうという方法です。冷水で洗顔することで目周りもスッキリするのでおすすめです。

眠気マックスくん

冬場の冷水は目が覚めるよ!!

・ストレッチをする

動いていないと眠気は襲ってきます。私自身、動いている時より、座って朝の記録を書いている時や食事介助時が一番眠いです。身体を動かすことで血行が促進し、脳が活性化するため眠気解消におすすめです。

・仕事をしまくる

不思議と忙しければ眠気は気にならないと思っています。眠い時は言うなれば暇な待機時間や、座っている時はどこか気が抜けている状態のことが多いです。
事務作業や清拭作りなど、やれることはたくさん、完全に暇な状態ってないですよね。眠気で悩まれている方はわざと忙しくするのも手です。

待機大好きくん

まあ、ずっと働けは鬼畜よね。

・他職員と話す

誰かと話すだけで意外と眠気が冷めます。 仲のいい職員が一緒の夜勤だと趣味の話などで盛り上がり、眠気が気にならない夜になるかもしれませんね。

・数分目を閉じる

その場の状況にもよると思いますが、可能なら数分間目を閉じるだけでもかなりスッキリします。オススメはそこからガチ寝しないようにスマホのタイマーを使用することです。

・眠い時のグッズ対処法

ここからはグッズを用いた眠気対策をご紹介するので、ぜひご参考のしてくださると嬉しいです。

・カフェイン入り飲料を飲む

眠気対策には定番ですよね。カフェイン入り飲料のエナジードリンク・コーヒー等を摂取する事で脳が覚醒状態になり眠気を防ぐことができます。ただ依存には注意が必要です。

・目薬を指す

眠い時に目薬を指すと目がさっぱりとするのでオススメです。
爽快感があるタイプがオススメです。